「子育て中だからアクセサリーは諦めている…」「アクセサリーは子どもに危険でしょ?」
いえいえ、選び方を気をつければ育児中でもアクセサリーを身につけられます!
出産前は毎日ピアスだけはつけていた私も、子どもが生まれて一切アクセサリーを身につけなくなりました。
ところが、ある日再びピアスを装着。すると、鏡を見るたびキラっと目に入り、気分は上向きに。
アクセサリーは、一つ身につけるだけで心が踊るので不思議ですね。
でも気になるのが、育児中は子どもに危ないのではないか、という点。
そこで、育児中でも安心して身に着けられるアクセサリーを調査してみました。
育児中だからとアクセサリーを諦めず、自分のためにオシャレしてみましょう!
育児中ママのアクセサリーはどう選べばいい?
子どもはキラキラと揺れるものが大好き。綺麗なアクセサリーはつい引っ張りたくなってしまうものです。
このような危険性から、育児中にアクセサリーをつけなくなってしまったママが多いのではないでしょうか?
ですが、子どもへの安全性を配慮して選べば、育児中でもアクセサリーを身につけることができますよ。
まずは、育児中でも身につけられるアクセサリーの選び方について詳しくお伝えしていきますね。
肌を傷つけない形を選ぶ
なるべく、引っかかりのないデザインを選ぶようにしましょう。
柔らかい子どもの肌は、思わぬ拍子にアクセサリーに引っかかって怪我をしてしまうかもしれません。
尖りのあるデザインや、大きな宝石、石の留め具などで肌が傷ついてしまう可能性が考えられます。
反対に、丸みを帯びているデザインや石のツメがないアクセサリーを選ぶと安心して身につけられます。
揺れずにフィットするものを選ぶ
揺れないアクセサリーを選ぶと、子どもに引っ張られる可能性を減らすことができます。
ゆらゆらするものは、子どもにとっておもちゃも同然。つい触りたくなってしまいます。
ですが、もしネックレスやピアスを子どもに引っ張られてしまったら、ママが怪我をしたり、アクセサリーが壊れたりするかもしれません。
育児中にアクセサリーを身につけるときは、揺れずに体にピタッとフィットするものがオススメです。
取れにくいものを選ぶ
ピアスやリングなどの小さいアクセサリーは、取れにくいものを選びましょう。
もし気づかないうちに取れていた場合、小さな子だと誤飲してしまうことが考えられます。
ピアスはキャッチを取れにくいものに変えるなどして、対策をしておくと安心です。
育児中のアクセサリーはこれがオススメ!
小さい子どもを育てているママも、オシャレを楽しみたいですよね。
安全性や強度をきちんと考えて選べば、ママでもアクセサリーをつけることができます!
ここからは、育児中でもつけられるアクセサリーを具体的にご紹介していきます。
リング
妊娠してからは結婚指輪も付けなくなったという方も多いのでは?
特に育児中は手を洗う回数も増えるので、リングを煩わしく思うことも多いですよね。
そんな方には、ピンキーリングがオススメです。
利き手ではない方の小指につければ、煩わしさがグッと減ります。
ピンキーリングは幸運アイテムの一つ。
右手の小指につけると、魅力を引き出して自信を授けてくれて、左の小指につけるとチャンスを引き寄せて願いを叶えてくれると言われています。
おまじない代わりに身につければ、オシャレを楽しみながらママのテンションも上げてくれそうですね。
また、リングを選ぶときは、大きな石が入っていたり、ツメがついていたりするものではなく、肌に引っかからないデザインのものを選びましょう。
チョーカー
ネックレスは子どもに引っ張られそうで怖い、という方はチョーカーがオススメ。
首もとにフィットして、垂れ下がらないので子どもに引っ張られる可能性を減らせます。
また、金具がないものなら、もし子どもに引っ張られたとしても簡単に外れます。ママが怪我をしづらいのもメリットの一つ。
チョーカーといえば、以前はベルベットや布素材のイメージでしたが、今は金属で華奢なデザインのものもありますよ。
ピアス
ピアスを選ぶときは、このような点を念頭において選びましょう。
- 大ぶりではなく、ワンポイントのもの
- 肌に引っかからないデザイン
- 揺れない
- キャッチが取れづらい
ピアスを子どもに引っ張られたら大変。ママは怪我をしてしまいます。
ピアスを選ぶときは、子どもが触りづらいシンプルなデザインにするのがオススメです。
また、抱っこしたときにピアスが子どもの顔に触れる可能性があります。
子どもの肌を傷つけないように、引っかかりのないデザインを選ぶようにしましょう。
キャッチに関しては、取れづらいキャッチ部分だけを購入してしまうのも一つの手です。
気づかないうちにキャッチが取れて、子どもが誤飲してしまうかもしれません。
取れづらいキャッチに変えておけば、そのような心配がなく身につけることができますよ。
ヘアアクセサリー
頭につけるヘアアクセサリーは、身につけていても意外と子どもの手に届きづらいアイテム。
子どもに取られてしまう心配も少ないですし、抱っこしても子どもに当たらないので安全です。
ただし、ヘアピンには要注意。もし子どもが手に取った場合、誤飲してしまったり、目や口を傷つけてしまう可能性があります。
アンクレット
育児中のママに最もオススメなのは、アンクレット。
足元でオシャレすれば、手を洗うときに取り外す必要もありませんし、子どもに引っ張られることも少ないでしょう。
アンクレットには、足首を細く見せる効果もあります。夏はもちろん、冬にタイツの上からキラリと見えるとオシャレですよ。
育児中ママにはこのアクセサリーショップがオススメ!
育児をしながらつけられるアクセサリーは分かったけど、どこで購入したらいいの?
そんな方にオススメなのが、ここで紹介する5つのアクセサリーショップです。
それでは、一つずつお店をご紹介していきましょう。
LES BLISS(レスブリス)
2児のママである住野ゆかりさんがオーナー兼デザイナーのアクセサリーショップ。
ご自身の育児経験をもとに、育児中でもストレスなく身に付けられるアクセサリーをデザインされています。
販売されているアクセサリーは、強度があるので子どもが引っ張っても安心!
なのに華奢なデザインで、とっても可愛い!!
水にも強い素材を使っているため、劣化しづらいのも嬉しいポイントですね。
YouTubeでもアクセサリーへの想いを語られているので、気になる方はこちらも観てみてくださいね。
Melody Accessory
創業56年以上のアクセサリーメーカー。国産にこだわりを持って、高品質なアクセサリーを販売されています。
ハイクオリティを維持されている秘密は、全て職人が一つ一つ手作りしているから。
「海外製品のアクセサリーはすぐに変色してしまったけれども、Melody Accessoryのアクセサリーは長持ちしている!」なんて声も多数あります。
そんな高品質なアクセサリーですが、価格はとってもお手頃。
ネックレスなら、1,500円~4,000円で購入できてしまいます。
高見えするプチプラアイテムが欲しいという方にはオススメですよ。
イージュエリー
ネームジュエリー専門のアクセサリーショップ。イニシャルやメッセージを入れたオリジナルアクセサリーを作ることができます。
素材も製造も日本製で、安心してアクセサリーを身につけることができます。
また、特殊な機械で文字をカットするため、文字の輪郭が細かくてキレイなのも特徴の一つ。
輪郭の切断面は滑らかに加工されているので、子どもの柔らかい肌に引っかかることもありません。
子どもや家族の名前をアクセサリーにして身につければ、お守りのようにアクセサリーを楽しむことができますよ。
Sonrisa Baby
ハンドメイドのアクセサリーショップSONRISAの姉妹店。
「育児をしながらでも身につけられるアクセサリーがあれば…」という一人のママの想いから生まれたアクセサリーショップです。
販売されているのは、赤ちゃんが舐めても引っ張っても大丈夫なネックレス。
シリコンビーズやウッドビーズを使用して作られているので、赤ちゃんの歯固めとしても大活躍です。
ネックレスの首紐部分はコットンコードが使用されていて、留め具はついていません。
結び目をスライドさせて長さを調整するので、赤ちゃんに引っ張られてもパーツが壊れる心配なし!
身につけているママはもちろん、赤ちゃんも遊んで楽しめるアクセサリーです。
MintyWendy(ミンティウェンディ)
「赤ちゃんのためのアクセサリーは、お母さんにとっても素敵なものにできるはず」
引用:MintyWendy公式HP
MintyWendyは、こんなママの想いからフランスで生まれたアクセサリーショップ。
赤ちゃんが触っても舐めても安心なシリコン素材が使われています。
歯固めにも使われる素材なので、赤ちゃんの噛み心地もバツグン。
ペールカラーの優しい色味が、育児中のママのテンションも上げてくれるはずですよ。
まとめ
- 育児中にアクセサリーを身につけるときは、子どもへの安全性を配慮して選べばOK
- 育児中でもオススメなアクセサリーは5つ
- リング
- チョーカー
- ピアス
- ヘアアクセサリー
- アンクレット
- 育児中にアクセサリーを購入するのにオススメなショップは5つ
- LES BLISS(レスブリス)
- Melody Accessory
- イージュエリー
- Sonrisa Baby
- MintyWendy(ミンティウェンディ)
今回は、育児中のママでも身につけられるアクセサリーについてまとめてみました。
ひとつお気に入りを身につけるだけで、気分が上がるアクセサリー。
子育てに追われて疲れが溜まっているママも、少しオシャレしてみれば気分転換になるはず。
ぜひ、育児中でも自分のためにオシャレを楽しんでくださいね。
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