「牛乳パックが余っていて、使い道に困っている」
「2歳児が飽きっぽく、新しいおもちゃが欲しい」
牛乳パックがたくさんあるけれど、どう活用すれば良いものか…。
そこで調べてみたところ、牛乳パックで2歳児でも楽しく遊べるおもちゃを作れると発見しました!
作ってみたのは、びよよ~んと伸びるおもちゃ。
娘に渡したら、新感覚のおもちゃに大喜びでした♪
もちろんこれだけで遊んでも楽しいのですが、他のおもちゃと組み合わせると遊び方が無限に広がります。
今回は「牛乳パックで作る簡単おもちゃ」の作り方手順やアイデアを詳しくご紹介します。
余った牛乳パックで手作りおもちゃを作ってみませんか?簡単に作れるし、子供も大満足しますよ!
手作りおもちゃを牛乳パックで作ってみた
作ったのは、こちらの牛乳パックのおもちゃ↑
アコーディオンのように、びよ~んと伸びたり縮んだりします。
牛乳パックを切って貼り合わせていくだけで作れるので、とっても簡単です。
途中でお子さんに飾り付けをお願いすれば、作る過程も親子で一緒に楽しむことができますよ♪
- 牛乳パック(たくさん)
- OPPテープ
- 飾り付け用のシールや折り紙、油性マジックなど
① 牛乳パックを、底、側面、上部分に切り分ける ※使うのは側面部分のみ
② 切った牛乳パックの白地部分を飾り付けする
③ 白地部分を外側にして筒状にし、テープでとめる→いくつも作る
④ ③の一片どうしをテープで貼り合わせて繋げていく
我が家では、娘の感性で色々な飾り付けをしてもらいました^^
例えば油性マジックで大胆に絵を描いてもらったり…。
折り紙で切り絵風にしてもらったり、クレヨンで絵を描いてもらった部分もあります。
折り紙を貼ったりクレヨンで描いたりした場合は、そのままではこすれて落ちてしまいます。
なので落ちるのを防ぐために、折り紙やクレヨンの上からOPPテープを貼って保護するようにしました。
牛乳パックおもちゃの遊び方
この牛乳パックおもちゃでどうやって遊ぶのか。
まずは手に持ってびよ~んとしてみてください^^
うちの2歳娘は、最初はびよ~んと見せるだけで目を輝かせていました。
そのあとは、自分で上から下へ落としてみたり、ちょっと投げてみたり。(乱暴^^;)
この牛乳パックの束を持って「絵本読みま~す」と即興で読み聞かせが始まったこともありました(笑)
最近では、こんな感じでおままごとのお部屋として使われていることも多いです。↓
囲われているとおもちゃが部屋に広がりづらいので、親としてはありがたい…(笑)
片付けるときは、ゴムバンドで巻いて本棚へと収納しています。
たたんでゴムバンドで巻くとかなりコンパクトになるので、片付けしやすいのもポイントです。
ちなみに、猫も牛乳パックのお部屋が大好きです♪
まとめ
- 牛乳パックを切って貼り合わせていくだけのおもちゃを紹介
- 牛乳パックおもちゃで様々な遊びができる!
気づけば大量になっている牛乳パックゴミ。
今回は、そんな牛乳パックを活用したおもちゃについてご紹介してみました。
牛乳パックおもちゃは、簡単に手作りできるだけでなく、子供たちにとって新鮮で面白い遊びが待っています^^
牛乳パックを捨てる前に、ぜひ記事を参考にしてみてくださいね♪
コメント